ぶっちゃけエンジニアって儲かる?

2019年12月23日

最初に

プログラミングをこれから学ぼうと思っている方にとって、エンジニアって儲かるのかどうかはやはり気になるところではないでしょうか?

 

そこで今回はエンジニアが本当に儲かるのかどうか、そしてその理由について簡単に説明します。

エンジニアはやはり儲かる

結論から先に言いますと、もちろん人にもよりますが一般的にエンジニアはそれなりに儲かります。

 

システムエンジニアの年収が400〜600万円あたりといったのは普通で、スキルが高ければ1000万円以上になることも珍しくありません。

なぜエンジニアは儲かるのか

エンジニアの年収が高い理由は、誰でも簡単になれる職業ではないからです。

 

エンジニアは弁護士や公認会計士などのように資格がないとなれないわけではありません。

 

しかし、他の職業に比べ専門知識が求められるため学習することが求められます。これが需要があるにも関わらず日本のエンジニア数が一向に増えない主な理由です。

 

また、用いる技術も日々変わっていきますので、常に新しい技術を学習する習慣も欠かせません。

 

そのため、考えるのや新たな知識を習得するのが好きな方に向いている職業だと言えるでしょう。

エンジニアとして年収を上げるにはどうしたら良いか

エンジニアとして働くのは決して楽ではないと知った上で、「それでもエンジニアになりたい!」という方に、年収を上げるための方法をご紹介します。

 

それはズバリ、「他の人が持っていないスキルを身につけること」です。

 

例えば今でいうならAI(人工知能)やデータ分析、スマホアプリの開発などの分野がそれに該当するでしょう。

 

そして、他の人が持っていないスキルというのはそう簡単に身に付けられるものでもなく、日々の地道な努力が必要なのです。

 

簡単に言えば、難しい技術を地道に学んだ人はそれなりの年収が貰えるということです。夢のような成功法則を期待していた方には申し訳ありませんが、そんなものは実際には存在しないということですね。

プログラミングを学習する方法

それでは、人が持っていない技術を身につけるにはどうしたら良いのでしょうか。

 

現在は様々なプログラミング学習サービスがありますので、それらを活用すると良いでしょう。

 

リアル店舗のあるプログラミングスクールでも良いですし、オンラインのプログラミング学習サービスや書籍で学習しても良いでしょう。

 

大事なのは、自分に合った方法を選んで学習を継続することです。学習効率ももちろん重要ですが、それについて考えるよりも、まず継続することが一番重要です。

最後に

今回は「ぶっちゃけエンジニアって儲かるのか?」ということについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか。

 

エンジニアは儲かりますが、それなりに大変な仕事だということを念頭において学習を継続する習慣を身に付ける必要があります。

 

現在は学習サービスも豊富にありますので、是非自分に合った学習方法でプログラミングを学んでみてください。